ディズニーランドやシーに行くときに失敗しない持ち物 基本編
ディズニーランドやシーに行く時、せっかく行くなら現地で困ることなく遊びたいですよね!
そのためには欠かせない持ち物がいくつかあります。
現地調達することもできますが、待ち時間や観光地価格だったりと時間もお金ももったい無いので準備万端で行くことをおすすめします。
今回は、ディズニーランド・シーに春夏に行く時の必須アイテムをご紹介します。
スマホ・モバイルバッテリー

まずスマホがないと何も始まりません。始められません笑
入園するためのチケット表示、待ち時間の確認、レストランの混雑状況の確認、メニューの確認、レストルームや自販機などの場所の確認も公式アプリで行います。
またスタンバイパス、DPA(ディズニー・プレミアアクセス : 有料)、エントリー受付などアトラクションやショーを観るためにも必要な場合があります。
モバイルオーダーができる飲食店も増えたので、スマホはディズニーのパーク内で快適に過ごすためにはなくてはならないものになりました。
そこで問題になるのがスマホのバッテリーです。
混雑している日は特に読み込みに時間がかかり消耗がとても早いです。
入園して3~4時間で50%を切ることもあり、焦ったことがあります。
充電が切れてしまうと当然ですが何もできなくなります。
パーク内にチャージスポットがありますが、確実に借りれる保証はないため、最低でも1回分の充電ができるモバイルバッテリーを持って行くと安心です。
除菌スプレー・シート、無印良品のペーパータオル

コロナ禍が過ぎ、消毒スプレーが撤去されていますが、病気はコロナだけではありません。
子育て中のご家庭は特にインフル、胃腸炎など消毒して少しでも防げる病気は防ぎたいですよね。
せっかく楽しんできたのに、帰ってから病気で寝込む・・・なんてことにならないように手洗いをするか除菌シートで手を拭いてからご飯をいただきましょう。
無印良品のペーパータオルは、レストルームで手を洗った後にも使えますし、何かこぼしてしまった時にすぐ拭けるのであると安心です。
パレード待ちをする場合の必須アイテム
長い時には1時間以上待つこともあるパレード待ち(通称 : 地蔵)
パレード待ち時間を快適に過ごすための必須アイテムをご紹介します。
レジャーシート タイミングによっては現地で入手困難な場合も!

レジャーシートを敷いて、人数分の場所を確保しましょう。
パレードルートのベンチに座れたら不要ですが、ベンチは埋まるのが早いので長時間待つ覚悟で行かなくてはなりません。
また、タイミングが良ければ現地調達もできますが、イベント期間限定のデザインなどはすぐに売り切れてしまうのでレジャーシート自体が売ってないという状況もあります。
アトラクションやレストランも楽しみつつ、パレードも見たい方はレジャーシートを持って行くのをおすすめします。
ポータブルクッション 折りたたみイスで腰を労う
ポータブルクッションや折りたたみイスはなくてもいいものですが、1時間以上パレード待ちをする予定なら、持って行くのをおすすめします。
レジャーシートだけでは、長時間じっと座って待っているとお尻も腰も痛くなってしまいます。
また夏は日差しがキツく、地面の熱もすごいので、熱中症対策の面からも、ポータブルクッションや折りたたみイスで地面との間をとることをおすすめします。
パレードが始まったらイスは畳むようキャストからアナウンスがあると思うのでその時にはイスは畳んで鑑賞しましょう。

ディズニー行く時の持ち物 春夏必須アイテム
春夏(特に夏)の必須アイテムをご紹介します。
パーク内はアトラクションやレストランにいると快適ですが、Qライン(列を作るところ)は屋外なことが多いです。
日差しが強く暑い外で長時間立っていると熱中症が心配です。
最後まで楽しく遊んで帰れるよう、対策はしっかりしていくことをおすすめします。
日傘(晴雨兼用)やアウトドア用のつばが広めな帽子

日傘は必須です。
日陰になるだけで、かなり涼しく感じます。
傘は持つのが面倒なんだよね・・・という方は、アウトドア用のつばが広めな帽子で頭・顔・首などを守れるといいと思います。

日焼け止め スティックタイプでこまめに塗り直そう
日差しがとても強い舞浜・・・
1日中遊ぶので、何度か塗り直しができると、日焼けして肌が痛いなんてことを防げます。
おすすめは、手が汚れないスティックタイプのものです。肌の上を滑らすだけで良いので気軽に塗り直せます。
ひんやりシート・クールリングなどの熱中症対策できるもの
手軽に体感温度を下げてくれて、熱中症対策になるアイテムも必須です。
特に首を冷やせるクールリングは、待ち時間のジリジリした暑さを和らげてくれます。
保冷バッグと保冷剤をもっていって、涼しい室内で使わない時に、冷たさを復活させられると1日快適に過ごせます。
ハンディファンやうちわもあると、さらに涼しくなるので、荷物に余裕があったら持っていきましょう。

水筒・ペットボトル
数年前に比べて自販機の数が増えたパークですが、1本250円とかなりお高くなっています。(2024.04時点)
少し荷物は重たくなってしまいますがペットボトルよりも冷たさをキープできるので水筒を持って行くのがおすすめです。
ペットボトルの保冷ホルダーを使ってひんやりキープするのもいいですね!

ディズニー 春夏の持ち物必須アイテムのまとめ
外にいる時間が長くなるディズニー。
真夏は地面からの照り返しも強く本当に暑いので、熱中症対策は必須です。
荷物は重たくなってしまいますが、準備を万端にして楽しい1日を過ごしましょう!